独自の美学とは
正しい欲望を持つこと
文学と花講座に関する記事
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1月の近代文学と一花一葉講座
受講生作品 本年最後の講座は満員御礼で幕を下ろしました。 とても寒い日曜日。お出かけくださった方々に心から感謝を申し上げます。 初版本の完全復刻版を手に取って頂けます。 文学は敷居が高いと多くの方は思い込んでいるようです。「場違いだったらどうしようと思いました」とおっしゃる受講生の方もいらっしゃいます。 この講座に関して… -
1月の講座
一年の中で一番寒くて暗い季節に、小さな明かりを灯すように咲く梅の花。 豆電球のような梅の蕾 「松竹梅」なんて、お寿司のランクを決める用語に使われてしまったせいで、なんとなく梅は劣っている印象を持ってしまう。 松と竹は冬も枯れず常緑で不老不死に繋がり、梅は極寒の中で花を咲かせることから吉祥を象徴するものとなった。だから、… -
欲望のマチュリテ
マチュリテ(maturité)とは、 熟成を意味するフランス語。 中途半端な欲望は腐りやすく、 生かされていると感じる欲望は成熟して行く。 だから、人として生まれたからには欲望を大切に、 その時の経過を楽しんで欲しい。 耐える時期もあるでしょう。 チラリと光がさす事もある。 寒い日も暑い日も、優しい春の日差しに目を細める日も… 全て…
文学と花講座の様子動画
ギャラリー






















































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鎌倉で行われる「文学と花講座」へのお申込み方法
おそれいりますが、この講座に関してはWABUNKA主催となっております。下記リンクより、WABUNKA公式サイトから詳細情報をご確認ください。
https://wabunka-media.jp/experiences/ichirin-kamakura/
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今後予定されている講座に関しては、新着記事をご確認ください
新着記事にて随時お知らせを追加してまいります。恐れ入りますがご確認ください。